温灸とは

 お灸は体表にもぐさを置き、直接火をつけることによる直接的な熱刺激により、患部の血流を促すことで血流促進や鎮痛効果を得るのに対し、温灸は体表にビワの葉、生姜などの生薬を置き、その上からの熱刺激による間接的な温熱+ビワの葉、生姜などの薬効により相乗効果を得る温熱治療法です。

こちらでは、ビワの葉を使用します。

※良質なビワの葉は季節により入手困難となる為、

同じ効果が得られるビワの葉エキスを使用することがあります。


(現在、ビワの葉温灸は受け付けておりません)

効果効能

・じんわりと身体の芯まで温めて血行を促し、酸素を補給すると共に血液を浄化し免疫力UPと自然治癒力を高めます。

・痛みの緩和や精神的なリラックス効果や効能も認められる温灸をマッサージと平行して取り入れてみるのもオススメです。ビワの葉をプラスすることもできます。

・ビワの葉に含まれてているアミグダリンは、
体の中のガン細胞だけを見つけて破壊すると言われています。


※現在、ビワの葉は使用せず、

マッサージ前にリラックス効果を高めたり、体を温めるために温灸を使用します。